私たち日本アルテックではメンタルヘルス事業として、おもに企業の従業員の方向けにカウンセリングをおこなっています。ストレスの多い現代社会で活躍するすべての方へ、カウンセリングはとても大切なことの一つであると考えています。
「休んではいけない」と思っていませんか?
ご相談に来られる多くの方がおっしゃいます。
「ーやらなければ」
「ー行かなければ」
「ー休んではいけない」
そして、自分に対してとても厳格です。
「仕事が進展しないのは、自分の能力が低いから」
「周りの人たちよりも、頑張りが足りないから」
「だから、休んではいけない、休まずに働かなければいけない」
休むことは自分を甘やかすことだと考え、よりツラい状況に身を置いてしまいがちなのです。
自分の一番の理解者は自分自身であるということ
体の不調を感じたとき、どうしますか?
今日は熱があるみたい、寒気を感じる、咳も出てきた。そんなときです。仕事をきりあげて、飲み会をキャンセルし、消化の良いものを食べて、早めに就寝しませんか。
体の不調を感じたときのようにココロの不調を感じたら、厳しくしないで休みましょう。
そうです。 休んで良いのです。
それは自分を甘やかすことではなく、疲れた自分を今だけ少し休息させてあげることなのです。ご自分の不調を一番に感じ取れる人、そして一番の理解できる人は自分自身。疲れたら労わりましょう。
ココロの休憩にカウンセリングを
なんか気持ちが重い。なんかモヤモヤしたものがある。なんかいつもと違う。
そんな「なんか…」な気持ちを感じたら、ココロが疲れているのかもしれません。カウンセリングは、疲れたココロの休憩処です。特殊な事は何ひとつありません。どなたでも受けることができます。一度おためしください。