前々回、【『ドタキャン・リスケ』が続く人】というブログを書いた私ですが、つい先日、私自身が『ドタキャン・リスケ』をしてしまいました。それも、数件のアポイントを連続で。お詫びと反省の意味も込めて、控えめに書かせて頂きます。
『ドタキャン・リスケ』をしてしまったら・・・
悪気が無くても仕方のなく起こってしまうというのはあることです。因みに、今回の私は、風邪による体調不良ダウンでした。体調の悪化を察知して、早目に対処したつもりでしたが、駄目でした。ダウンしなければ一番良かったのですが、そういう時は、駄目だという事を認めて、次の行動に移りましょう。
悪い知らせ程、早く伝えよ!
キャンセルになってしまう事が分かった時点で、即連絡です。連絡方法も確実な方法から優先順位をつけましょう。相手が会社にいるであろう時間帯であれば、まず電話でしょう。伝えるべく相手がいればそのまま伝え、居なければ伝言&メールでしょう。夜や早朝、喋れない状況であれば、先ずはメール連絡を入れましょう。但し、メールは確実な連絡方法とは言えませんので、返信が無い場合には、『メールが届いていないかもしれない』という事を考え、アポイント時間に相手を待ちぼうけさせることが無いよう、確認の電話を入れましょう。
リスケジュールは確実な日程で!
リスケの繰り返しなんてあり得ません。確実な日程へリスケしましょう。体調不良であれば、体調が治ってから再設定出来る事が望ましいでしょう。
再訪問時には、お詫びと、+αの気持ちも込めて!
お詫びの気持ちは当然です。言葉と態度で示しましょう。また、相手に『待った甲斐があった』と思ってもらえる努力をしましょう。
採用面接の時も同様ですよ!!
採用面接の場合、仕事のアポイントよりも厳しいもので、リスケのチャンスが無いかもしれません。しかし、再設定して頂いた際には、『日程変えても会えて貴方に良かった』と面接官に思ってもらえるよう、最大限の準備、努力をしましょう。
関係各位、大変失礼いたしました
最後になりますが、今回ドタキャン・リスケになってしまった方々、大変失礼いたしました。お陰様で体調も戻りましたので、随時再訪問日程を調整・ご連絡させて頂きます。ご期待を裏切らぬよう、しっかり準備してお伺いしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。