皆さんは、『面接対策』と聞いてどういう事を想像するでしょうか?
台本の作成? 模擬面接? 企業研究? etc…
その人に合った対策をする事が、成功への秘訣です!
技術者/エンジニアの面接対策!?
我々が普段行っている、技術者/エンジニア向けの面接対策の一部をご紹介していく事にします。
企業研究!
特に順番というのもありませんが、面接が入ったとなると、当然その企業に対する理解が必要です。企業HPを一通り読むのは当然として、インターネットでもかなりの情報が得られるはずです。その他にも、関係書籍(創業者の出版物)、展示会、販売現場、ユーザー情報、等々。
情報を得ておいて損はありませんので、なるべく情報を集めましょう。但し、ネガティブな情報に関しては気を付けてください。その企業へ恨みのある人の書き込みや、昔の情報(ベンチャー創業期等)というような情報は、信頼性に欠けたり、現在は関係ない内容かもしれません。
業界研究!
『木を見て森を見ず』になってはいけません!
特に、異業界から転職する方は、その業界の特徴や同業他社情報を知っておきたいところです。時代の流れや、トレンド、未来予想、等々、色々とイメージ出来るようになります。
面接で話す事!
自己紹介、経歴説明、志望動機など、準備して話す事は結構あります。『自分のやってきた事だから準備するまでもないです』という方もいらっしゃいますが、本番で上手くいく人は意外と少ないようです。
質問に対する回答!
面接で何を聞かれるかは、事前には分かりません。しかし、それに対する傾向と対策というのは、ある程度準備出来ます。一般的によくされる質問というのもあります。その企業、その業界等でよく聞かれる質問もあります。これらを元に回答を準備する事が大事です。
それと同時に、この回答を準備するという行為が、自分の経験や考えを整理させてくれ、本番で想定外の質問が出ても、回答しやすい状態になっている筈なのです。
準備をしっかりする事が大事です!
私が面接後の感想を聞いて安心するパターンがあります。
『だいたい想定通りの流れでした。準備して良かったです』
『想定外の質問も結構ありましたが、自分の中で整理出来ていたので答えられました』
『あんなに一生懸命準備したのに、あっさりした面接で拍子抜けでした』
いずれも、面接が順調で、私が安心するパターンです。
特に、三番目のパターンは嬉しい限りです。
何故なら、逆のパターンを考えてみてください。
このパターンは最悪です。つまり、準備はし過ぎて良いのです!
上手く喋れなくても大丈夫です!
多くの技術職の場合、喋りの上手さは求められていません。それよりも、きちんと伝えられているか、考えているか、理解しているか、というような中身が大切です。
もちろん、上手く喋れるに越したことはありません。しかし、技術職に求められるのは、そこではありません。
日本アルテックでの技術者/エンジニア向け面接対策とは!?
当然、上記内容は全て網羅しております。
一言で言ってしまえば、『オーダーメイド面接対策』になります。その人の特性、状況、受ける企業、求人状況等を踏まえて、一緒に準備していきます。
例えば、面接が不得意、初めて等で不安を感じている方、練習の回数や時間の制限はありません。忙しくて時間が取れない方、事前に課題を出したり、休日にお会いしたりしています。
職場が遠くて会う事が困難な方、電話やSkypeでも練習は出来ます。
企業研究が苦手な方、日本アルテックは取引先企業情報を多く保有しています。
具体的な情報がないとイメージ出来ない方、過去の面接情報等、可能な限りの情報をご提供致します。
その企業へ入りたいのであれば、後悔の無い準備を一緒にしましょう。
残念ながら、基本的にチャンスは1回です。また同じ企業を受けるという訳にはいきません。更に、日本アルテックの面接対策は、『面接前』だけではありません!
いつでも、お気軽にご相談くださいませ!!