転職面接の場面でも挨拶が大事です！！ | 技術系業界転職支援専門の日本アルテック株式会社

明けましておめでとうございます。旧年中は各方面の方々にお世話になりました。本年も、日本アルテックと、当ブログも宜しくお願い致します。引き続き、真面目に、地道に、日々精進していきます。

挨拶を大事にしましょう！！

新年最初のブログという事で、何事にも基本になる『挨拶』の話を選びました。新年の挨拶、朝の挨拶、お昼の挨拶、帰りの挨拶、あらゆるタイミングで挨拶があります。その全てに意味があり、大切なコミュニケーションの入口です。

という言葉があるくらいに大事な事なのです。転職活動で言えば、もちろん面接の場面で挨拶が必要です。

まず、企業の受付をする時、面接室へ入る時、面接の終わりと退室する時。最低でもこの位はあるでしょう。

また、社内の見学や、途中で面接官が増えた時、等も想定されます。その時に、パッと出る挨拶は、普段の自分でしょう。

また、その挨拶には、貴方自身が表れています。礼儀正しさ、元気、明るさ、優しさ、等々。

具体的には、『ありがとうございます』等の御礼の言葉。『はい、いいえ』等の返事や相槌。（『うん』等が出てしまう人がいます）

一人称（ちゃんと『私』を使えるか）、敬語がしっかり使えているかも大事です。

前項の内容、『そんなの当たり前すぎて』、『失敗するはずないでしょう』というのが本音だと思います。しかし、面接本番というのは、非常に緊張しますし、予想外の事態も起こります。とっさに出るのは、『普段の自分』です。普段からの心がけも大事になってきます。

これは、ある人事採用担当の方が言っていた事であり、話してみると、共感する採用担当者、面接官の方が多い言葉です。もっと言ってしまえば、『部屋に入ってきて、挨拶してもらえば大体分かります』という意見さえあります。これだけ、挨拶というのは大事なのです。

普段からの心がけが大事な、挨拶です。是非、今日から心掛けてみてください。
家族、親せき、近所の方々、新年の挨拶をしましょう。初出社日には、しっかり新年の挨拶をしてください。当たり前に挨拶をし合える関係、環境は、気持ちの良いものです。

2016年が、皆様にとって幸多い年となりますように。