今回は、「LSI、FPGA等の半導体設計技術者の職務経歴書の書き方」です。
応募書類全般の話についてはコチラをご参考にしてください
↓
【保存版】技術者/エンジニアの履歴書、職務経歴書の書き方
応募先企業は全ての業界や製品、用語を分かっているわけではない
LSI、FPGA等の半導体設計者の方で良くありがちなのが、自分で経験してきたものを、相手もある程度分かっていると思い込んで、職務経歴書を作成してしまうことです。一般的に認知されている専門用語であれば、特に意識しなくとも良いですが、業界特有のものや社内で使用している略語等は、誰もが分かるようにかみ砕いて説明する必要があります。
説明は3つの項目を意識する
以下3つの項目を意識して、携わったプロジェクトごとの「塊」を作っていきます。
1.携わったプロジェクト名または携わった業務内容タイトル
携わったプロジェクト名を書きます。「プロジェクトなんて大げさなものではない。」という方は携わった業務内容ごとにタイトルをつけて記載して下さい。
また、メンバー数や役割(リーダー、サブリーダー、メンバー等)も記載して規模感も伝えるようにします。
2.担当業務、業務内容
開発の中でどの工程を経験しているかを明確にするために、担当業務欄には、経験した開発工程(仕様検討、RTL設計、RTL検証等)を箇条書きで記載します。
業務内容欄には、具体的に経験した業務内容や、実績等を簡潔に箇条書きで記載します。
3.開発環境、使用ツール等
環境・ツール欄には、開発環境、使用したツールを全て記載します。
プロジェクトの分け方について
プロジェクトごとに期間を記載していくことが出来れば、そのほうが良いですが、期間が曖昧だったりする場合は、ざっくりとした期間の中に複数のプロジェクトを記載していく形でも良いです。
LSI、FPGA等の半導体設計技術者の職務経歴書フォーマット
以下は、LSI、FPGA等の半導体設計技術者向けのフォーマットですので、書き方説明を参考に作成を進めていただければと思います。
個別の書き方についてはご相談ください
今回、「LSI、FPGA等の半導体設計技術者の職務経歴書の書き方」というタイトルでお話しさせていただきましたが、実際は「半導体設計技術者」と一括りに説明することは出来ません。何故なら半導体設計と言っても、例えばデジタルとアナログでは求められるスキルが別物になるからです。又、携わってこられた製品によっても、具体的な書き方は変わってきます。
個別の書き方については、私を含めた弊社の技術者専門のキャリア・コンサルタントが、二人三脚で作成のお手伝いもさせていただいていますので、ご遠慮なくご相談ください。