先日、入社が決まったAさんのお祝い会をしました。
お祝い会と言っても入社前に普通の飲食店に食事または飲みに行くだけですので、豪華なものを期待しないで下さい(汗)
今回は、今度入社するAさんとほぼ同世代のBさんが既に弊社の紹介で入社していたので、Bさんも呼んで3人で行いました。
Aさんは電気制御設計技術者、Bさんは機械設計者で、お二人ともまだ20代と若手ですが、落ち着いていて、ハードワークもこなす骨太技術者で、技術的にも結構濃い経験を積んできている将来有望な優秀な技術者達です。
今後、電気制御と機械で一緒に良い製品を創り出して行けるのではないかと思い、入社前に友達になってもらおうというねらいで、顔合わせ会兼お祝い会にしました。
Bさんの時は、入社直前まで前職で働いていて、引っ越しもあったので、「もうバタバタ・・・」という状況だったので、入社前の緊張はほぼなかったようなのですが、Aさんは引っ越しが完了してから1週間ほどフリーな時間が出来てしまったので、あれこれ考えてしまい、緊張感が高まってしまったようです。
「自分の経験がどれだけ通用するのだろうか・・・」
「どんな仕事を任されるのだろうか・・・」
「皆優秀そうに感じる・・・」
というようなことを話していました。
でも、安心してください。
これは誰でも感じることですし、入社してしまえば、入社前の不安は一気に吹き飛びます。というか覚えることや、やることが沢山あってそんなことを考えている暇はないです。それにAさんは前職ではハードワークをこなし、人生初の地方から首都圏への引っ越しを伴う転職活動にチャレンジをし、成功させたのですから、私から言わせるとAさんは何の心配もないです。
Bさんはというと、すっかり慣れていて、時差出勤をうまく活用したり、飲み会に積極的に参加したりと、伸び伸び頑張っているようで、安心したのと同時に非常にうれしく感じました。
そして、そういった会社の雰囲気や、どのような人がいるか等をリアルに話してくれたので、Aさんも参考になったようで助かりました。Bさん忙しい中、飲みに付き合ってくれてありがとう!
Aさんは、西日本から横浜への転職活動でした。
その為、電話で話を進めるしかなく、日本アルテックとしては珍しく、本人に会うことなく企業へ紹介するという形でした。そして、異例のメールでの面接準備となり、面接当日に初めてAさんにお会いしました。面接当日に面接シミュレーションを行い、面接本番に臨んだという流れでした。
Aさんは初めて電話で話をした時から、非常に好印象で、何度か電話で話しているうちに、会ってもいないのに安心感があり、自信を持って企業へ推薦出来ました。
初の都会での生活、そして技術力が高い企業で挑戦していくというAさん。
応援してます!
また、しばらくしたら、Bさんだけでなく、他の部署の方も呼んで、皆で飲みに行きましょう!